メルマガ記事からの転記です。
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
人生のマニュアルは自分で見つけるしかありません
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
先日、藤原和博さんの＜坂の上の坂＞という本を読みました。
著者は義務教育初の民間校長として杉並区立和田中学校校長を務めらた方です。
本の中で以下のような事が書かれていました。
人が幸せになるためには、自分自身で「何が幸福なのか」を定義しなければならない。
いまだに正解っぽいモデルを追っている日本人の不安感は、ますます募っていきます。
自分が何を追いかけたいのかが問われてくるのです。
これをやっていればいい、というみんなが追いかける一般解や目的には、あまり意味がなくなります。
＊以上まで抜粋です。
人生のマニュアルは自分で見つけるしかありません。
自分だけの人生設計を考えよう！と最近つくづく感じるのです。
そのために沢山の方の貴重な経験やご意見を伺う事はとても大切だと思います。
ただ、まるごと真似しても、同じようにはならないと思います。
そしてそれがまた居心地がいいものであるかはわかりません。
自分の人生は自分でオーダーメイドする必要があるだろうな～と思います。
そのために悩んだり迷ったりも必要な経験であり、その中で自分にフィットする人生設計がきっと見つかると思ったりしております。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。